あなたが小河内でお持ちの物件を空き家バンクに登録しませんか


- 帰るたびに草刈りや掃除・・・ちょっとしんどくなってきたなと感じていませんか?
- その度に「この家、これからどうしよう」と、ふと思ったことはありませんか?
- 子どもにこの家をどう引き継ぐか、また、引き継がないのか悩んでいませんか?
- 農業のために帰っていたけど、最近は体もきつくなってきたと思っていませんか?
- 墓参りのたびに草刈りや掃除。そろそろ誰かに相談したいと思っていませんか?
- 実家に愛着はあるけど、一区切りしたいと思ったことはありませんか?
中山間地域の空き家は、
今も誰かの思い出や役割を担っています。
でも、いつかは“管理できない日”が来るかもしれません。
放置された空き家は、「相続した方の負担」や「地域の課題」にも
つながります。
「どうしよう・・・」と思ったら、まずは一度、話してみませんか?
小河内には「あなたの“これから”」を、一緒に考える場所があります。
一般社団法人さくらブリッジは、広島市企画総務局地域活性推進課様より
委託を受けて 小河内に空き家をお持ちの方と活用したい方とのマッチングを
行うことで、地域の活性化を進めています。
さくらブリッジには、
こんな相談が寄せられています。
- 実家を今後どうすればいいかわからない。
- 管理で帰ることが難しくなってきた。
- 手放したいけど、どうすればいいかわからない。
- 色々と考えはあるけど、家財が片付かないので、次のステップに進めない。
その他、こんな相談も寄せられています。
家財片付け、仏壇・墓等、売却・賃貸・解体、土地・建物の状況確認、
管理方法、活用方法、改装・修繕、相続・税・諸手続き、
空き家になる前にしておく事、家族・親族とのコミュニケーション、
その他(実家じまい、空き家予備軍など)

全国的に問題が表面化してきた空き家問題は、小河内も例外ではありません。
「空き家」の問題は、もう他人ごとではありません。
タイミングを逃すことなく、早めの判断で空き家を次のステージに生かしていくことは、ご自身だけでなく子世代の安心感と、地域の活性化にも繋がります。一般社団法人さくらブリッジは、広島市からの委託を受けて小河内に「空き家の相談窓口」を開設し、2016年から小河内地区コミュニティ推進協議会が運営している「小河内空き家情報サイト」をリニューアルしました。家を次へつないでいくため、空き家バンクに登録しませんか。
空き家のリスク
- 防犯と災害の問題(不審者の侵入・放火による火災等)
- 近隣への迷惑(第三者に被害を及ぼせば損害賠償責任を負う可能性がある)
- 劣化が進めば活用できなくなる
- 害虫が発生したり害獣の棲みかになる
- 相続関係がややこしくなる
空き家の放置は大きなダメージ
建物の損傷や草木・生活家財を放置していると、劣化はあっという間に進みます。気が付いた時には活用も難しくなり、子世代や地域にも迷惑がかかることがあります。
早めの相談と決断
- 放置していると特定空家等の対象となる可能性があり、さら
- にそのまま放置すると、固定資産税が大幅に上昇(最大4倍)
- する可能性があります。
- 著しく保安上危険となる状態・衛生上有害となるおそれのある状態
- 適切な管理が行われず著しく景観を損なっている状態
- その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
※今後、管理不全空き家も同様の扱いになる可能性があります。
物件登録の流れ
| ① | 所有者様からのご相談・お問い合わせ |
| ② | さくらブリッジで物件調査 |
| ③ | 所有者様へヒアリング |
| ④ | 所有者様からの正式登録申請 |
| ⑤ | 掲載内容の確認 |
| ⑥ | 登録完了 |
「小河内専用空き家情報サイト」に掲載する物件は、広島県が運営する空き家バンク
「ひろしま空き家バンクみんと」に同時掲載されます。
同時掲載を希望されない場合は、申請時にお申し出ください。
広島市では、空き家に関する相談窓口を
設置しています。
「管理が難しくなってきた」「相続について考えたい」「何から考えればいいかわからない」など、どんな小さなことでも構いません。
まずは一度、ご相談ください。
お問い合わせ窓口:事業委託・運営団体
広島市中山間地域空き家バリュー再生・活性化事業
小河内空き家バリュー再生ステーション運営団体
一般社団法人さくらブリッジ
TEL 082-554-1412(かんくう建築デザイン内)
運営団体:https://sakurabridge.com
【事業主体】広島市企画総務局地域活性推進課
【事業協力】小河内地区自治会連合会
メールでのお問い合わせは、以下のフォームにご入力下さい。
